愛と感謝を描くイラストレーター「かちゅみのアトリエ」

こんにちは
かちゅみです







ずーーーーーーーっと
制作に没頭していたい・・・




でもそういう訳にもいきまへん





そう。





私はお母さんなんですもの






でもお母さんしてるからこそ
こうして描ける作品がある。
伝えたいことが生まれる。






だからいいんだ





描ける時に
描きたい物を









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イラスト子育て
「心に響く格言シリーズ8」






小学校１年生の長女。
そして真ん中っ子。





最近、特にひどい。












今日も朝から何回このスイッチの切り替わりが
あったことでしょう







学校ではいつもニコニコ
みんな仲良く
みんな大好き







何事にも一生懸命で
頑張り屋さんで
友達想いの優しい子





そんな彼女。






自宅に帰ってくると
口癖のようにこう言います。






『なんか面白いことして』







そうね、そうね。






学校で頑張ってるもんね
甘えたいよね、発散したいよね







そう思って彼女に付き合うと

笑って、泣いて、怒って、イライラして、拗ねて・・・






３０分くらいの間に
感情全部吐き出すように
こんなカンジ・・・







最初は付き合ってあげるか






って気持ちでも

もう無理！

お手上げ状態。







でも感情吐き出した後の彼女は
すごくスッキリした笑顔で
お手伝いも率先してしてくれたり








ある日、私の仕事中に
横で絵の具を使ってお絵かきを始めた彼女。











五分後・・・











もーーーー。





だから嫌なんだよ・・・













仕事してる私を何度も呼び寄せておいて
これだからたまりません












イライラしながらも一応彼女に寄り添い
やり方やこうしたらいいのではと提案すると













白いクレヨンで何かを描いている





そこに水彩絵の具で




『かっか塗って！』




と言われたので塗ってみると・・・














・・・・!!!!!












私を喜ばせたくて
でもうまくいかなくて
悔しくて悔しくて
しかたなかったんだね。






それなのに
怒ってごめん






ごめんね。










毎日毎日お母さんしてると
頭ではわかっててもさ、
どうしても感情的に
責めてしまったり
怒ってしまうこともある






私はそんな完璧なイイお母さんには
どう頑張ってもなれない





でも。





あなたの気持ちを知ることができたら





ごめんねって
ありがとうって
大好きって







そう言える
素直さだけは
持っていたいって思うよ





ついつい
言葉に出さなくてもわかってよって
わかるでしょって
思ってしまうけど





やっぱり

肌と肌の触れ合いと
想いをのせて言葉を伝えるってことは大事






ってそう思うわたしです












ちゃんちゃん












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自己紹介


かちゅみと申します

３人の子どもを育てるお母さんです

デザイン・イラスト・書・消しゴム判子・似顔絵

などフリーランスで
お仕事させていただいております

専門学校ルネサンス・デザインアカデミーにて
イラストレーションの非常勤講師を
させていただいております


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